【ギャンブル中毒者|重大な問題を持つ結婚相手の例】

重大な問題がある結婚相手の例4

結婚相手として大きな問題のある人物の類型を順番に解説していきます。

 

四番目はギャンブル中毒者(依存症)。

 

巨額の借金を作り、仕事もしなくなり、家庭を破壊するリスクが非常に大きいです。

 

趣味の範囲を超えたギャンブル狂との結婚は阻止すべきです。

 

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ギャンブル依存症とは?

ギャンブル依存症とは、下記のような症状を示す人のことです。

 

  1. ギャンブルを渇望する。
  2. ギャンブルを制御することが困難である。
  3. ギャンブルをしないと離脱症状に見舞われる。
  4. .ギャンブルをする頻度が増える、賭け金が増加する、リスクの高い賭け方をするといった耐性が生じる。
  5. .ギャンブル以外の事柄への関心が低下する。
  6. .ギャンブルをするせいで借金などの問題が生じているにもかかわらずやめられずに続けてしまう。

 

かつては単に意志薄弱など本人の資質の問題とされてきましたが、今日では精神疾患、すなわち病気と捉えられています。

 

病気だから精神科医やカウンセラーなどの専門家の力を借りないと治すことは難しいのです。

 

また、ギャンブル依存症の人は長期間ギャンブルをやめることに成功しても、再び手を出すとたちまち元の状態に戻ることが多いことが知られています。

 

とにかくたちの悪い性癖で、こういう人は結婚生活には向かないのです。

 

ギャンブル依存症の調査方法

ギャンブル依存症、もしくはその兆候のある人は、長期間ギャンブルから離れることができません。

 

行動調査(尾行&隠し撮り)をかければ、調査中にパチンコ屋・競馬場・競艇場などに必ず行きます。

 

もちろん、そういうところに行ったから即アウトとはなりません。

 

節度を持って楽しんでいるなら、趣味・娯楽の範囲だからです。

 

しかし、短い調査期間の間に高頻度・長時間、そういう場所に滞在していることが観察されたなら、危険な相手と結論づけざるを得ません。

 

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