【ゴミ屋敷の住人|重大な問題を持つ結婚相手の例】

ゴミの中で子供を育てられますか?

「ゴミ屋敷」や「汚部屋」の問題がマスコミを賑わせています。

 

生ごみが溢れかえって腐臭が充満する中で平気で暮らす相手と子供を育てられるでしょうか?

 

あるいはそんな家で暮らす相手の父母を、「お義父さん」「お義母さん」と呼べるでしょうか?

 

この問題があった場合、結婚を決意するにはかなり大きな障害になると思えるので、まとめてみました。

 

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一人暮らしの「汚部屋」

よく売れていない可愛い女性タレントの部屋を訪ねると、ゴミが溢れた汚部屋というバラエティ番組があります。

 

面白半分の企画ですが、ああいうケースは実際にあります。

 

異臭が廊下や隣接する部屋にまで及び、虫も湧いたりしていますが、どうしても片付けることができません。

 

当人は慣れっこになっていて、ごみの上で平気で寝ます。

 

その種の特殊清掃を行うある業者の話では、「汚部屋」は性別では女性が圧倒的に多く、職業はなぜか看護師が多いそうです。

 

死や病のオーラに満たされた職場環境で激務を強いられるせいで精神が崩壊するのでしょうか。

 

その清掃業者の見解では、女性の「汚部屋」は生ごみや台所の汚れなど、「湿ったゴミ」が多く、悪臭がひどいそうです。

 

コンビニ弁当なども食べかけのまま腐らせています。

 

これに対し、男性の「汚部屋」は「乾いたゴミ」が多いそうです。

 

例えば、紙くずとか、弁当のゴミでも完食済みのものとかです。

 

「汚部屋」の住人との結婚は?

こういう住環境で平気で暮らせる人と結婚できるでしょうか?

 

相手が家事をする場合は、同じことになる危険が極めて大です。

 

そういう人は「片付ける思考」が壊れた状態であり、「不潔や乱雑を嫌う感性」が麻痺しています。

 

やろうとしてもできないし、できなくてもそんなに気にならないのです。

 

あなたはそういうのは平気なのか、よく考える必要があります。

 

特に子供を作る気がある場合は、これは深刻な問題です。

 

友達の家との違いに気づき、自分の家に友達を招くことができない子供は、激しい劣等感・恥辱に苛まれます。

 

それは大人になっても続くトラウマになります。

 

「汚部屋」で育った子は、成長すると自分も「汚部屋」にしてしまうことが多いとも言います。

 

子供にとってとても可哀そうなことなのです。

 

自分が部屋の整頓・清潔を保つ担当になるならいいでしょう。

 

しかし、片付けても片付けても散らかして汚す相手を、許す覚悟はしておく必要があります。

 

自分の部屋に呼ばない理由は「汚部屋」かも

交際を始めて一定以上の期間が経ち、セックスもしている。

 

それなのに、一人暮らしのはずの部屋に決して呼ばない、というケースが時々あります。

 

こういう場合、一番に疑うのは、ほかに交際相手または同棲相手がいる、もしくは既婚者、最悪は子供までいる、という状態です。

 

しかし、自室に呼ばない理由は「汚部屋」なのかもしれません。

 

どちらかわかりませんが、どちらであっても結婚相手としては大問題です。

 

だから「一人暮らしのはずの部屋に決して呼ばない」人は調査をかけた方がよいです。

 

行動調査や聞き込み調査をかければ、すぐに判明するでしょう。

 

相手の親の家がゴミ屋敷の場合も問題

同様に、結婚の話までしているのに、なぜか親の家に招く話は避ける場合も要注意です。

 

何か見せたくないものがある可能性があり、その候補としてゴミ屋敷も考えられます。

 

テレビで見るゴミ屋敷は、家の中には天井までゴミが積み上げられ、家の周囲にまで広がっています。

 

あそこまでひどいのは60歳以上の高齢者が中心です。

 

しかし、あそこまで行かなくても、常軌を逸して乱雑で不潔な家というのはままあります。

 

そういう家で暮らしている人を「お義父さん」「お義母さん」と呼べるか?

 

泊りに行って、相手の作った食事を食べられるか?

 

同居する予定ならもちろん、たとえそうでなくても高齢になれば引き取る可能性が出てきます。

 

その時、いっしょに暮らすことに耐えられるのか?

 

ここは引き返せなくなる前に、しっかり考えておいた方がいいと思います。

 

こんなことは結婚調査をかければ、すぐにわかります。

 

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