圧倒的な装備と尾行スキル
【原一の調査部W次長】
初取材の時からずっと行動調査について教えてくださってる探偵さん。
顔が知れると尾行や張り込みができなくなるので、モザイクがかけてあります。
原一探偵事務所の結婚調査の特長は、聞き込みだけでなく、行動調査も併用できる点です。
結婚調査について重点的に取材したのは2018年の2月です。
しかし、行動調査については2015年4月の初取材以来、かなり詳しく教えてもらっています。
原一の行動調査能力はどれくらいのものなのか、ここにまとめました。
行動調査とは?結婚調査における応用は?
行動調査とは、相手に気づかれずに尾行して行動を写真記録していくことです。
浮気調査の主たる調査方法ですが、原一では結婚調査にも使います。
「結婚を予定している相手の普段の生活状況を知りたい」というニーズが多いのですが、これに適するのが行動調査です。
- 実は既婚者で妻子と暮らしている
- 別の交際相手がいる
- 実は無職で会社に行っていない
- やくざ・半グレ仲間と会っている
- ギャンブル場に入り浸る中毒者
こうした事実があれば、行動調査をかければたちどころにわかります。
プロの基本技術 チーム尾行
素人が尾行などしても、すぐにバレる(発覚)か、見失う(失尾)だけです。
おそらく30分も持たないでしょう。
プロ探偵が発覚せずに長時間追尾できるのは、技術があるからですが、最も基本的な技術が「チーム尾行」です。
【デジタル業務無線】
チーム内の連絡にはスマホを使う探偵社が多いが、原一さんはデジタル業務無線を使う。
警察と同レベルの装備で、高価だが信頼性が違う。
尾行は単独ではなく、2名以上のチームで行います。
1名が比較的近距離で尾行し、その役割を頻繁に交代することで、気づかれにくくします。
他の者は遠方から監視してサポートしたり、先回りして交代に備えます。
交代することで集中力も維持できるし、トイレに行っている間に見失うといった事態も避けられます。
徒歩尾行と車両尾行
【100台以上の調査車両のほか、バイク部隊も保有】
尾行は、相手の移動手段で2種類に分けられます。
徒歩及び公共交通機関で移動する相手を追うのが徒歩尾行。
車で移動する相手を追うのが車両尾行で、車社会の田舎ではこれが不可欠です。
徒歩尾行も難しいですが、車両尾行はさらに難しいです。
後続車両の車内はルームミラーでよく見えるので、真後ろにそばで付いたらすぐ発覚します。
といって、距離を置くと、信号・他の車両・道路工事などに阻まれて見失う危険が増します。
尾行に夢中になっていると、パトカーに止められたり、交通事故を起こしたりもしやすいです。
車両尾行もチーム尾行で行いますが、これは特に難しく、素人の真似は不可能です。
徒歩尾行と車両尾行は相互に移行しえます。
徒歩で移動していた人がタクシーや迎えにきた車に乗ったり、車で移動していた人が駐車して徒歩に移ることはよくあるからです。
ここまで尾行の基本を説明しましたが、原一探偵事務所は業界トップクラスの技術を持っています。
装備も重要
【遠隔監視車両】
監視したい場所に小型カメラを設置し、離れた場所のこの車の中で監視する。(実演はW探偵)
探偵の張り込みが難しい場所もこれで見張れる。
ハッチを閉めれば、この車の中でそんなことをしているとはわからない。
尾行の成功のためには技術だけでなく、装備も重要です。
まず、車両尾行には様々な車種・カラーの車をたくさん持っていることが有利です。
原一探偵事務所は100台以上の自社車両を保有し、車より自由に動けるバイクも持っています。
尾行を疑われている気配があったらすぐに替えの車を出し、料金の追加請求はしないとのこと。
通信装置は1対多通信が可能で、電波の途切れないデジタル業務無線を各社・各探偵に配備しています。
高価な、警察と同レベルの通信環境です。
さらに撮影機材も豊富に持っています。
望遠レンズ付き一眼レフに始まって、隠し撮り接写用のタバコ型・腕時計型・メガネ型などの偽装カメラも駆使します。
【腕時計型隠しカメラの使用法実演】
スマホを見ていると見せかけて、撮影している。実演はW調査員。
高野: 原一探偵事務所は、行動調査の技術と装備が充実しており、業界トップの調査力を持っています。
結婚調査でも、相手の生活状況に関する懸念をシロクロはっきりさせる力があると期待してください。
私: 原一さんの結婚調査の二本柱である、聞き込み調査と行動調査の双方についてウラドリができました。
まだ何かありますか?
高野: 最後に書類調査についての補足をしたいと思います。
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フリーダイアル: 0120-50-2004